古典文学が苦手な子に聞かせたら「え、嫌いじゃない」と興味を示した解説がこちら「土佐日記、お見事(笑)」

リンク Wikipedia 蜻蛉日記 『蜻蛉日記』（かげろうにっき、かげろうのにっき、かげろうにき）は、平安時代の女流日記。作者は藤原道綱母。天暦8年（954年） - 天延2年（974年）の出来事が書かれており、成立は天延2年（974年）前後と推定される。上中下の三巻よりなる。題名は日記のなかの文「なほものはかなきを思へば、あるかなきかの心ちするかげろふの日記といふべし」より。 夫である藤原兼家との結婚生活や、兼家のもうひとりの妻である時姫（藤原道長の母）との競争、夫に次々とできる妻妾について書き、また唐崎祓・石山詣・長谷詣などの旅先での出来 1 user 23 リンク Wikipedia 更級日記 『更級日記』（さらしなにっき / さらしなのにき）は、平安時代中頃に書かれた回想録。作者は菅原道真の5世孫にあたる菅原孝標の次女・菅原孝標女。母の異母姉は『蜻蛉日記』の作者・藤原道綱母である。

[araikacang]

古典が苦手で覚えられないって子は別に物語の設定が嫌いなわけじゃなくて、古い言葉で読むのが嫌なんだよなぁ。

[ichigocage]

蜻蛉日記だけやたらずれてて、もしかして和泉式部日記とごっちゃになってる？

[octocto]

ウケを狙いすぎて内容と乖離しちゃうと、いざ作品を読むと「全然違うじゃんつまんない」と思われて逆効果になることも。あと例えが絶妙に古くない？今の子ブログとか言われてピンとくるのかな？仲いい親子ならいいか

[mozukuyummy]

更級日記は「幼少期に父の転勤で田舎に住んでたために色々と作品への妄想を拗らせて、都会に父親が帰任したら一気にオタ趣味が爆発した女子の日記」というところが特筆すべき。

[zeromoon0]

何度目かな

[Yuta_Eno]

情緒えぐい＝もののあはれ これは普遍っすね（情緒えぐいは時代によって言葉変わるけど）

[sisya]

今も昔も変わらないというより、現代までにつみあげてきたのがここへ来て一気に崩壊して、原点回帰ならぬ退化をしていると感じている。理解はしやすくなったが、文明レベルが落ちた印象。

[togetter]

なんだか全部今のインターネットにありそうな内容だ...！日本文化の根強さ、すごすぎじゃない？

[akoakoty]

面白い！入り口はなんでもいいです、興味を持ってくれれば！

[masabossa]

貴族の女性は幼少より働いてはいけないし外に遊びに出てはいけないし、かつ裕福だから着飾れて欲しいものは手に入っただろうからオタ活が捗ってレベチのガチオタクそのものじゃないかな。

[kenzy_n]

切り口を変える

[mory2080]

"ネカマ"がちょっと時代にそぐわないのが気になった。／古典の話に"時代にそぐわない"ってのもいとをかしw

[pptp]

これが刺さるってのはなんというか…感覚が成熟した子なんだな…

[imakita_corp]

>>土佐日記はネカマの旅行ブログ