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「保育園辞めた」でわかる、保育士の過酷
「命を預かる重要な仕事のはずなのに、給料があまりにも安い」。 愛知県で働く30代のある保育士の顔には... 「命を預かる重要な仕事のはずなのに、給料があまりにも安い」。 愛知県で働く30代のある保育士の顔には疲労の色がにじむ。「保育園から持ち帰る仕事も多く、家じゅうが画用紙や折り紙、はさみとのりで、溢れかえっている。それでも残業代は出ない」。 同じく愛知県の30代の女性は、2014年、結婚を機に、10年間近く続けた保育士の仕事を辞めた。「保育士は保育園を出たからといって、すぐにプライベートに切り替えられる仕事ではない。家でも(子どもの記録や毎日の活動など)考えることが多く、持ち帰りの仕事もある。負担があまりにも大きすぎて、仕事にも家庭にも、イライラを持ち込んでしまうと思った」。現在は保育と直接関係のない業種で、パートとして働いている。 保育士の月給は22万円弱 政府は子育てと仕事の両立を支援し、出生率の改善につなげるため、2017年度末までに50万人分の保育の受け皿を整備するとしている。そのため
2016/06/16 リンク