くら寿司､天然魚ネタ投入は何がスゴいのか

「シャリカレー」や「シャリコーラ」など斬新なメニューを相次いで投入してきた回転すし2位の「くら寿司」が、今度は大胆な仕掛けに打って出た。 運営元のくらコーポレーションは10月13日、産地直送の珍しい魚をすしネタにする「天然魚プロジェクト」を本格的に展開すると発表した。シイラやサゴシ、ボラなど漁獲量が少なく、形が変わっているので調理しにくいなど通常は扱いにくい、多種多様な魚をすしネタにする、一風変わった試みだ。 総工費は約27億円！ 1皿100円（税抜き）で、全国展開をにらみつつ当面は西日本の約200店舗を中心に展開する。「リスクはあるが、結果はやってみないとわからない」と、同社の田中邦彦社長は語る。 プロジェクト本格化に合わせ、総額27億円を投じ、大阪府貝塚市の4500坪の敷地に同社最大規模の新工場を建設、13日から稼働をさせた。1日最大10トンの天然魚を加工し、西日本の店舗へ供給する。

[kamei_rio]

商社経由での大量買い付けではなく、工場と流通を自前で整備して漁師さんから直接仕入れるとな

[washi-mizok]

via Pocket October 17, 2016 at 08:22AM

[mangakoji]

すごいのな

[Nean]

流通でのAI利用。

[REV]

くら寿司うまいじゃん。カレーとか、うどんとか、天ぷらとか。

[maturi]

魚類絶滅させるマン

[itarumurayama]

天然魚というより、地元魚ね／値が付きにくい地元魚を商品化して喜ばれ、一方で「スシロー」とかと差別化できる、ＷｉｎＷｉｎな話。さすが「東のサイゼリア、西のくら寿司」