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「元シャープ社員」が支えた日本電産の好決算
「過去から持続的に進めてきた経営改革が、やっと数字に表われてきた」 日本電産の永守重信会長兼社長は... 「過去から持続的に進めてきた経営改革が、やっと数字に表われてきた」 日本電産の永守重信会長兼社長は確かな手応えを感じていた。10月24日に発表した同社の2016年度上期(4~9月期)決算は、売上高こそ前年同期比4%減の5640億円となったが、営業利益は同15.8%増の690億円で着地した。円高による107億円の減益要因を跳ね返し、過去最高の利益をたたき出した。 通期でも売上高は1兆2000億円と1.8%増にとどまる一方、営業利益は14.7%増の1350億円と過去最高を見込んでいる。 「2020年残業時間ゼロ」を目指す 日本からの輸出が多い電子部品業界にとって、昨今の円高は逆風だ。「外部環境が良いとはいえない。これから発表される各社の決算を見ればわかるが、全部減収減益だろう。何もしなければそうなる」と話す永守会長は、自ら断行してきた経営改革への自負を示した。 かねてより進めてきた「働き方改革
2016/10/26 リンク