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保育士の激務は年収323万では割に合わない
2013年の厚生労働省の調査によれば、潜在保育士が保育士としての就業を希望しない理由は「賃金が希望と... 2013年の厚生労働省の調査によれば、潜在保育士が保育士としての就業を希望しない理由は「賃金が希望と合わない」がトップ(回答者の47.5%、複数回答)。子どもの命を預かる責任の重い仕事でありながら、全国平均で年収323.3万円(平均年齢35.0歳)と、全産業平均(489.2万円、平均年齢42.3歳)と比べて低いことが問題視されてきた(2015年賃金構造基本統計調査)。政府は2013年以降、段階的に保育士の賃上げを行っており、2017年度も2%(約6000円)の賃上げを行うほか、民間の認可保育所で働く中堅保育士には月給約4万円が上乗せされる方針だ。 とはいえ、ただ賃金を上げれば保育士が確保しやすくなるとは限らない。保育の現場には長時間労働になりやすい構造があり、サービス残業や仕事の持ち帰りが常態化しがちだ。業務負担の大きさから疲弊してしまう保育士も少なくなく、潜在保育士の就業をためらわせる要