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展望席の伝統「ロマンスカー」はこう進化した
昭和初期、開業したばかりの地下鉄とともに戦前の流行歌「東京行進曲」に歌われた「小田急電車」。その... 昭和初期、開業したばかりの地下鉄とともに戦前の流行歌「東京行進曲」に歌われた「小田急電車」。その行楽電車の歴史は戦前にまでさかのぼる。 1935(昭和10)年6月から、新宿―小田原間をノンストップ90分で結ぶクロスシート、トイレ付の「週末温泉急行」として運転が始まったのが最初で、当時すでにちまたでは「ロマンスカー」と呼ばれていた。当時は流行歌に歌われたこともあり、箱根への週末温泉急行は「お忍び電車」としても話題になったという。 「ロマンスカー」の登場 小田急初の特急電車が誕生したのは終戦後の1949(昭和24)年のこと、濃黄色と紺色の2色塗りの新鋭1910形が8月から運行を開始、新宿―小田原間の所要時間は90分であった。9月からは3両編成化され、車内には「走る喫茶室」が設けられ、現在の小田急ロマンスカーと同じサービスも開始された。同年10月のダイヤ改正では正式に「小田急ロマンスカー」の愛称
2017/07/03 リンク