始まった、グローバルリーダーの逆輸入

グローバルリーダーの育成は本当に進んでいないのか？ 日本企業のグローバルリーダー育成は遅れているといわれて久しいが、実態はどうなっているのだろうか。GEやマイクロソフトのようなグローバルビジネスの最先端にいる企業と比べれば、日本企業のグローバルリーダー育成は遅れていると言わざるをえない。しかし、日本企業がこれまで何もしてこなかったわけではない。 日本国内と海外拠点の間で人事の等級制度を共通にしたり、価値観の共有を進めたり、グローバル人事会議を始めたりするなどの施策を講じてきている。そして、2012年度後半からグローバルリーダー育成のトレンドが変化し始めた。今回はこのトレンドについて解説する。 日本人以外のグローバルリーダー候補を探し始めた グローバル企業とはいっても、本社機能のある自国内のほうが知名度が高いため、優秀な人材が確保しやすい傾向がある。日本企業も日本国内で採用した優秀な日本人社

[jt_noSke]

ふーむ

[tanayuki00]

「海外現地法人の人材を現地のローカルスタッフとして活用するのか、国内外を駆け巡るグローバルリーダーとして活躍させるのか、グローバルエリートとして本社幹部にするのか」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[oreha4771]

逆輸入か

[yamajii]

日本企業が本当グローバル化したいなら、必要なのはグローバルリーダーの育成ではなく、労働法の改正、もしくは、会社ごと日本を出ていくことだと思う。