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はたして「MMT」は画期的な新理論なのか暴論か
いま世界で注目を集めている「現代貨幣理論」(Modern Monetary Theory)。「政府が自国通貨建てで支出... いま世界で注目を集めている「現代貨幣理論」(Modern Monetary Theory)。「政府が自国通貨建てで支出する能力に制約はなく、財政赤字や国債残高は気にしなくてよい。したがって、税収ではなく、インフレ率に基づいて財政支出を調整すべき」という大胆な主張を展開し、経済学主流派を激しく動揺させている。はたしてMMTは画期的な新理論なのか、暴論なのか。日銀出身の経済学者・岩村充氏の最新作『国家・企業・通貨 グローバリズムの不都合な未来』から、MMTについての議論の一部を紹介しよう。 反緊縮系リベラルの「期待の星」 MMTの核心にして従来の政策論と異なる部分は、財政に関するルールを考えるとき、何が何でも借金は悪だという思い込みから脱し、財政規律をインフレ率基準に切り替えるべきという主張をするところにあると思います。つまり、財政の運営目標を収支均衡に置くのではなく、インフレ率が高くなったら
2020/03/06 リンク