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新体制のスズキが立ち向かうインド市場の激戦
6月25日の株主総会をもって鈴木修会長は経営の第一線から退き、今後は修氏の長男である鈴木俊宏社長の下... 6月25日の株主総会をもって鈴木修会長は経営の第一線から退き、今後は修氏の長男である鈴木俊宏社長の下、「チームスズキ」で舵取りが始まる。 自動車業界は電動化や自動運転といった新技術で100年に一度ともいわれる変革期にある。どの自動車メーカーにとっても電動化対応は大きな課題だが、スズキにとってもう1つの重要な課題がインドだ。 スズキがインドに進出したのが1982年で、今や現地子会社のマルチ・スズキは50%近い圧倒的なシェアを持つ。インドが好調だった2018年3月期、営業利益の4割以上をインド子会社のマルチ・スズキが稼いだ。 SBI証券の遠藤功治企業調査部長は「日本市場は確実に縮小するので、いかに台数減を抑えるられるかの戦いになる。スズキは(シェアが小さい)東南アジアにも大きな期待ができない以上、インドだけが成長可能な市場だ。失敗はできない」と指摘する。 シェア50%割れという事態 そのインド