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日経平均、世界が許す水準はいくらか
今回のコラムでは、「日米独の株価の指標は、互いにどこまで許されるのか」を中心に考えてみよう。 7月3... 今回のコラムでは、「日米独の株価の指標は、互いにどこまで許されるのか」を中心に考えてみよう。 7月30日のアメリカ4~6月期GDP速報値「年率プラス4.0%」はサプライズだった。その後発表されたFOMC(連邦公開市場委員会)での「ハト派的政策」で、「金利急上昇なし」が確認されたが、株は買われなかった。7月31日のダウ工業株30種平均は、317ドル安と半年ぶりの下げ、8月1日も69ドル安の続落と、アメリカ株には高値警戒感がかなりあるようだ。 独13.55年、日15.05年、米16.5年の持つ意味 高値警戒感の最大の理由が、高いPER(株価収益率)だ。現在S&P500銘柄の平均PERは約16.5倍である。ヨーロッパの独り勝ち、ドイツDAXの13.55倍(ブルームバーグ)に比べるとかなり高い。日経平均株価はそのちょうど中間で、15.05倍だ(いずれも7月末現在)。 PER(株価収益率)とは、株価