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日本の新幹線を手がけた日立が、フランスTGVのメーカーとともに最高時速360kmのイギリス高速鉄道向け車... 日本の新幹線を手がけた日立が、フランスTGVのメーカーとともに最高時速360kmのイギリス高速鉄道向け車両を製造――。コロナ禍の閉塞感が続く中、欧州鉄道業界にとって大きなインパクトのある案件がついに正式発表された。 日立製作所は12月9日、同社の鉄道システム事業におけるグループ会社の日立レールと、フランスのアルストムが折半出資する「日立アルストムハイスピード共同事業体(Hitachi-Alstom High Speed、HAH-S)」が、イギリスで建設中の高速鉄道「ハイスピード2(HS2)」向け車両の製造・保守を受注したと発表した。 受注したのは欧州最速となる最高時速360kmの高速列車54編成の設計、製造と、12年間に及ぶ保守業務で、契約金額は総額19億7000万ポンド(約3000億円)の大型プロジェクトだ。 「世界的高速車両メーカーへ確固たる地位」 HS2はロンドンとイングランド北部を