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台湾半導体「TSMC」、1~3月期の売上高2兆円超え
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台湾半導体「TSMC」、1~3月期の売上高2兆円超え
半導体の受託製造(ファウンドリー)で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は4月14日、2022年1~3月期... 半導体の受託製造(ファウンドリー)で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は4月14日、2022年1~3月期の決算を発表した。それによれば、売上高は前年同期比35.5%増の4910億8000万新台湾ドル(約2兆1262億円)に達し、アナリストの事前予想の最高値をも上回った。純利益は同45.1%増の2027億7000万新台湾ドル(約8779億円)と、同じく大幅に増加した。 売上高が急拡大した要因について、TSMCのCFO(最高財務責任者)を務める黄仁昭氏は「高性能コンピューティング(HPC)向けやカーエレクトロニクス向けの需要が大きく伸びたため」と決算説明会で説明した。 1~3月期のHPC向けとカーエレクトロニクス向けの売上高は、直前の2021年10~12月期比でどちらも26%増加。その結果、総売上高に占めるHPC向けの比率は37%から41%に上昇し、スマートフォン向けを初めて抜いてTSM