フランス式｢言論の自由｣は､普遍的ではない

イスラム教預言者ムハンマドの風刺画を繰り返し掲載してきた、フランスの風刺週刊紙「シャルリ・エブド」の風刺画家、編集者、記者など12人が、イスラム教過激主義者でアルジェリア系移民2世の男性たちに銃殺される事件が、1月7日、発生した。これを受けて、言論や表現の自由について大きな議論が発生した。 暴力による言論の封殺は論外だが、表現行為の自由はどこまで保障されるべきなのだろうか？今回は元ジャーナリストで、今はフランス屈指のエリート校となるパリ政治学院で情報戦争と政治学を教えるファブリス・イペルボワン教授 にフランスの言論の自由の定義や事件の影響を聞いた。同氏は数人のジャーナリスト仲間とともに、風刺週刊紙「カナール・アンシェネ」で世界各国政府による監視体制を暴露報道したことでも知られている。 フランス式とアメリカ式の言論の自由は違う ──テロ事件発生後、言論・表現の自由を支持する「私はシャルリ」と

[haruhiwai18]

"14日、全国放送のラジオの朝の番組で、有名なメディア経営者が…「すべてのムスリムがテロリストではないが、すべてのテロリストはムスリムだ」"　→はっはっは、ムスリム、スゲー(超棒読 ／なお、http://urx2.nu/gLJo

[eigokun]

なるへそ～。勉強になる

[hagakuress]

「ここでもし「問題はユダヤ人だ」などとラジオなどで言えば大問題。デュドネが反ユダヤ的発言をしたら、全てのメディアから干された。しかし、ムスリムについてなら罰せられない」古くて単純な自己秩序外へは尊大。

[uunfo]

これだけわかっててどうしようもないのか。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[rain-tree]

前にホットエントリに入っていた池内氏の「フランスで宗教規範への挑戦を続ける」意味についての記事内容と重なる。ダブルスタンダードの点で外野に対する説得力が弱まることも甘受する・開き直るということか