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蜜月一転「自民が維新を痛烈批判」の裏にある謀略
さらにここにきて、橋下氏が市長時代に決めた大阪市内の埋め立て地「咲洲(さきしま)」へのメガソーラ... さらにここにきて、橋下氏が市長時代に決めた大阪市内の埋め立て地「咲洲(さきしま)」へのメガソーラー事業が、中国絡みで問題視されている。実質的に、メガソーラーを受注・運営しているのが中国企業の上海電力だったからだ。 事実上の国営企業とされる同社が、初めて日本に進出したのが咲洲。ネットでは連日、保守系とみられるグループを中心に、安全保障の観点からメガソーラービジネスへの中国の参入を問題視し、受け入れた橋下氏の責任を追及。これを受けて、ツイッターで「上海電力」がトレンドワード上位に入る炎上状態となっている。 政界が注目しているのが、この問題で橋下氏を攻撃しているのが、安倍氏のシンパとみられる保守系のジャーナリストの面々である点だ。一連の攻撃は、「メガソーラー事業は高い収益が見込まれるだけに、結果的に咲洲のメガソーラーは、巨額の利益を中国政府に貢いでいることになる」との指摘に基づく。 確かにメガソ
2022/05/14 リンク