ナイキの｢選別｣で始まった靴小売りの地殻変動

東京駅八重洲口の地下に広がる八重洲地下街。国内靴小売り首位のエービーシー・マートと、2位で「東京靴流通センター」などを展開するチヨダの店舗が隣り合わせで並ぶ一角がある。 ビジネスカジュアルの普及、コロナ禍における健康志向の高まりもあり、ここ最近の売れ筋はもっぱらスニーカーだ。国内有数のビジネス街である八重洲も例外ではなく、スニーカーの品ぞろえに強みを持つエービーシー・マートはもちろん、もともと紳士・婦人靴が主力のチヨダも、店頭ではカジュアルシューズの取り扱いに力を注ぐ。 ただ、双方の店舗に陳列されたスニーカーを見ると、品ぞろえの違いが目に留まる。エービーシー・マートでは1区画を丸ごと使って展開するナイキの商品が、チヨダでは「取り扱いがない」（店員）という。代わりにチヨダでは、ウォーキングに特化したスケッチャーズの商品や、「立ったままスパッと履ける」とうたった自社オリジナルのスニーカーが目立

[an-hima]

ABCマートはセールでもそんなに安くないから行かなくなった 靴流は結構掘り出し物があるのでたまに行ってる

[wapa]

ナイキは、アルファフライとかのハイエンドランニングシューズは小売りに卸してないんだよね。ヴェイパーとかは最近出し始めたんだけど。アウトレットモールのナイキストアとかが結構お値打ちのがあったりする

[kiria25]

記事読みながら、何度もNBが「ニューバランス」に脳内変換されて「あれ？」ってなった。

[natu3kan]

IT化で監理しやすくなったのもあって、大手が直販しやすくなったのあるよなあ。全部を直販にできるほど強くもないけど。

[straychef]

どこでも売ってるのがいいんだろうに

[hir_o]

楽天のナイキストアはセールでやたら安くなるイメージ。とはいえ売れ筋や希少性高いモデルは安くならんけど。そういやABCマートのスタンスミスはアディダスオリジナルよりちょっと安いやつよね