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過度の不安が薄らいだアメリカ市場の「次の懸念」
少し前まで、アメリカの株式市場は、ずるずるだらだらとした「悲観の膨張」に支配されていたと考える。 ... 少し前まで、アメリカの株式市場は、ずるずるだらだらとした「悲観の膨張」に支配されていたと考える。 日本株は日経平均株価で測れば、3月9日に安値2万4717円をつけ、その後は安値を更新せずに底固めの様相だった。 しかしそれに比べると、アメリカ株はNY(ニューヨーク)ダウ工業株30種平均でいえば、3月の安値からいったんは持ち直したものの、5月にさらに深い谷底へ。また持ち直しては6月にさらに深い底を形成して、同月17日に2万9888ドルをつけた。「今度こそ上昇だ」との投資家の期待が裏切られ続けることとなった。 アメリカは直前まで「超悲観状態」だった 投資家がパニックになって株式を投げ売りするような、「〇〇危機」と呼ばれるほどのショッキングな悪材料はなかったが、こうしただらだらとした株価の下落基調が投資家の買い意欲を損なった。結果として売買が盛り上がらない中、株価はさらなる軟化基調に陥った。 こう