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アメリカと中国が台湾巡り正当性ぶつけ合う意味
8月に断行されたアメリカのナンシー・ペロシ下院議長による台湾訪問をめぐる評価は論者の視座によって大... 8月に断行されたアメリカのナンシー・ペロシ下院議長による台湾訪問をめぐる評価は論者の視座によって大きく異なる。中国の人民解放軍がこれを機に台湾海峡での継続的なプレゼンスを増大したことから、安全保障の観点からはペロシ訪台が中国軍に良い口実を与えたとの批判も多い。 他方で中国の大規模軍事演習は中国軍が2010年代後半から活動を増進してきた一環であり、アメリカ側もトランプ政権時から台湾防衛に軸足をシフトさせてきたと捉えるならば、双方に大きな戦略的転換はなかったともいえる。すなわち今次のペロシ訪台を評価するには、その中長期的な波及効果を含む複合的な評価が必要となる。 こうした問題意識に基づき地経学ブリーフィングでは、本稿を含む4人の専門家による異なる視座からの論考を連載。まず黄偉修氏は台湾の内側を知る立場から、なぜ台湾社会は今次の軍事演習において冷静に対応できたのかを分析し、日本が学ぶべき認知戦へ