エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
国鉄に対抗「起死回生策」、福井鉄道200形の記憶
現在のような低床式の路面電車がまだ存在しなかった時代、福井鉄道(福鉄)の200形電車は福井市内の路面... 現在のような低床式の路面電車がまだ存在しなかった時代、福井鉄道(福鉄)の200形電車は福井市内の路面区間に入ると、郊外型の大型高床式電車でありながら2段式のタラップを「パタン」と降ろして、乗客は「よっこらしょ」と言いながら乗り降りした。 福鉄200形は、昭和30年代、鉄道が華やかだった時代に郊外区間と路面区間を直通運転する画期的な車両として登場し、全国の鉄道ファンに親しまれてきた。2017年に引退したが、多くの人の熱意によりクラウドファンディングによって保存に向けた整備が進んでいる。 筆者は福鉄の本社のある武生市(現・越前市)の出身で、幼いころから福鉄と共に成長してきた。鉄道好きとなったのも福鉄の歴代の電車、沿線による影響が大きい。今回は福鉄のこれまでと、200形の誕生から廃車、そして修復への過程をたどってみたい。 かつては3路線あった福井鉄道 福鉄は現在、越前武生駅から福井市の田原町駅ま
2022/11/20 リンク