幸楽苑と日高屋、なぜ明暗が分かれたのか

幸楽苑の黄色い看板には、「昭和二十九年創業」と記されている。1954（昭和29）年、福島県会津若松市に開店した「味よし食堂」が起点だ。その後、株式会社幸楽苑に改組し、看板商品の「中華そば」（ラーメン）とギョーザを核に店舗網を拡大。今では東日本を中心に約520店のネットワークを有するラーメンチェーン大手である。 一方、幸楽苑の創業から約20年後、1973（昭和48）年に埼玉・大宮で中華料理「来来軒」として発祥したのが、ハイデイ日高。現在は主力業態「中華食堂 日高屋」を軸として、首都圏を中心に約360店を展開する。日高屋の看板には、幸楽苑と同じ「中華そば」の文言がある。 売上高の差は年々縮小、利益率は歴然 2社は似た業態の外食チェーンながら歴史の違いもあり、幸楽苑のほうが規模は大きい。ただし、ここへ来て明暗はくっきりと分かれている。10年前に2倍以上あった売上高の差は年々詰まり、収益力の差は歴

[kowyoshi]

幸楽苑、近所にないんだよなぁ／幸楽苑がロードサイドビジネス中心だというなら、ライバルは日高屋ではなく山田うどんな気もするが…。

[project-3jaba-4wock]

個人経営の定食屋が好きなんだが

[KoshianX]

居酒屋から客を奪った日高屋、という構図なのかな。

[mame-tanuki]

駅前店舗が少なくちょい飲み客を掴めない立地的な不利を幸楽苑が大挽回するためには、只今絶賛不調中のマクドナルドから駅前店舗をゲットするしかないかもなあw

[EG_6]

郊外型か駅前型かで酒の売り方に差が出てるのか。近年まで自分の生活圏に幸楽苑がなかったので食べる機会が全然なかった。日高屋では基本的にチャーハンしか食べないけどあのチャーハンは好き。

[hatayasan]

“「店舗の立地」と「メニュー構成」という外食チェーンの「基本」ともいえる戦略の違いが、時間とともに大きな差となって現われてきている。”

[koichi99]

幸楽苑は、沿線道路沿いというイメージ。たまにフードコートに入ってる。日高屋は、繁華街にあるイメージ。

[decnonet]

幸楽苑と日高屋、なぜ明暗が分かれたのか　｢290円ラーメン中止｣の本質 | 外食 - 東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから

[dekaino]

日高屋で飲むのかぁ…

[Shalie]

"日高は都心部の店舗展開の強みを活かし、ちょい飲みを上手く取り込むことに成功したのだろう。都心部では電車やタクシーなどで移動する人が大半で、自家用車で移動する人が少ないから飲酒運転の心配もない"

[primedesignworks]

どっちもよく見たけど入ったことない

[zoidstown]

幸楽苑に飲みに行こうと思わんしなぁ。

[kno]

ファミレスと激安居酒屋の違い？

[hidea]

答え：立地

[blackdragon]

テレビ等で取り上げられているが、日高屋は上手。立地はマックや牛丼屋のコバンザメ、味は7割？の人がそれなりに旨いというレベルにゴールを置く。駅近の店舗だから飲み需要を狙えるという点は、確かに大きな利点か

[adramine]

日高屋はラーメン屋じゃなくて、激安飲み屋だろ……

[monaken]

客単価を上げるちょい飲み需要が期待できる大都市圏内を強化する方が車社会の郊外型店舗よりも強い。車がないと移動すら困難な地方の問題ってこういう面でも起きるのか。

[NANA_NO1]

幸楽苑と日高屋、なぜ明暗が分かれたのか ｢290円ラーメン中止｣の本質 | 外食 - 東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから

[daybeforeyesterday]

うーむ

[bobcoffee]

でしょうね。という内容

[abberoad]

家電量販店の勢力図に似ている。駅前型は好調！郊外型は苦戦…。