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房総半島の丘に国鉄・私鉄車両ズラリ 畜産業が「鉄道28両の施設」に変わるまで | 乗りものニュース
千葉県房総半島の中ほどに、引退した鉄道車両を集めた「ポッポの丘」という施設があります。運営元は畜... 千葉県房総半島の中ほどに、引退した鉄道車両を集めた「ポッポの丘」という施設があります。運営元は畜産業を営んでいたそうですが、どのような経緯で28両もの車両が並ぶ施設に変わったのでしょうか。 2021年5月で10周年 千葉県いすみ市の鉄道車両保存施設「ポッポの丘」が、2021年5月1日で10周年を迎えることもあり、訪れてみました。 拡大画像 「ポッポの丘」で保存されている鉄道車両(安藤昌季撮影)。 ポッポの丘の保存車両は合計28両(カットモデル含む)。これは例えばJR九州が関わる「九州鉄道記念館」(北九州市門司区)の13両(カットモデル含む)を上回る保存車両数ですが、その多くは村石愛二代表が個人で収集したものというから、オドロキです。 最寄り駅は房総半島を走る第三セクター・いすみ鉄道の上総中川駅ですが、この房総半島の中ほどに、個人の鉄道車両保存施設がどのようにして生まれたのでしょうか。 きっ
2021/06/27 リンク