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線路ないのに踏切警報機、なぜ? 付近にはほかにも朽ちた鉄道設備が | 乗りものニュース
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線路ないのに踏切警報機、なぜ? 付近にはほかにも朽ちた鉄道設備が | 乗りものニュース
鉄道路線は通常、廃線になると線路を含めた設備一切が撤去され、また残されたとしても目隠しされるなど... 鉄道路線は通常、廃線になると線路を含めた設備一切が撤去され、また残されたとしても目隠しされるなどの措置が講じられます。しかし紀州鉄道には、廃線になった区間に、踏切警報機が残されている場所があります。 かつては日高川駅まで通じていた 線路もなしに、交差点に踏切警報機だけがある――そのような場所が和歌山県にあります。 同県御坊市内を走る紀州鉄道は、御坊~西御坊間を結ぶ総延長2.7kmの路線です。ケーブルカーを除き他社線との直通運転をしない単独路線としては、「日本一距離が短い鉄道」として知られます。 拡大画像 紀州鉄道のKR301形ディーゼルカー(画像:写真AC)。 さて、終点の西御坊駅で下車しそのまま南へ数分歩くと、話題の踏切警報機が姿を見せます。もちろん、ここに列車は走ってきません。なぜ踏切が設置されているのでしょうか。 その答えは、1989(平成元)年4月まで、西御坊駅からひと駅先の日高川