毎日8km走行と週末100km走行 クルマの負担・消耗が少ないのは？ 短距離多い人は要注意 | 乗りものニュース

毎日短距離を走るのと、週末のみ比較的長距離を走るのでは、どちらがクルマにとって負担や消耗が少ないのでしょうか。エンジンオイルなどクルマの消耗品は、走行距離が少なすぎても、交換が早期に必要になる場合があります。 「シビアコンディション」になってしまう走行パターン クルマを「毎日8km」走らせるのと、「週末に100kmだけ」走らせるのでは、どちらがクルマに与える影響（消耗）が少ないでしょうか。 それは「週末に100km」です（具体的な走らせかたにもよる）。「短距離走行の繰り返し（1回乗車あたり8km未満）」は各自動車メーカーとも「シビアコンディション」としており、これに該当する場合、エンジンオイルなどを通常より短いサイクルで交換すべきとしています。 近所の買い物など短距離走行を繰り返している場合、消耗品の交換を早める「シビアコンディション」に該当することも（画像：Jan Kvita／123RF

[John_Kawanishi]

｢短距離走行の繰り返し（1回乗車あたり8km未満）｣や｢低速走行やアイドリング状態が多い｣はEVにも"過酷"なのかなぁ

[maple_magician]

うちにはシビアコンディションのホンダ車があって、それはECONをオフにして使うようにしている。高頻度でアイドリングストップからのエンジン再始動をくりかえすと、やっぱり充電不足に陥るし。