「珍飛行機」飛来に定評の中部空港 なぜ選ばれる？ コロナ禍で世界最大モンスター機も | 乗りものニュース

異形のボーイング747「ドリームリフター」が見られるなど、日常的に珍飛行機が飛来するシーンの多い中部空港ですが、この新型コロナ禍に世界最大の飛行機An-225が数度やってきています。なぜ中部空港が選ばれるのか運営会社に聞きました。 世界に1機のみ運航の規格外ボディAn-225「ムリヤ」 日本で珍しいモデルの民間機が日常的に見られる空港のひとつとして挙げられるのが、中部国際空港「セントレア」（以下：中部空港）でしょう。 中部空港名物ともいえる珍飛行機といえば、「ジャンボジェット」ことボーイング747-400型機を改造し、2階席部分の後方をより大きく膨らませることで貨物スペースの増大を図ったボーイング747-400LCF「ドリームリフター」です。中部地域には、ボーイング787型機のパーツ製造を手掛ける工場が集中していることから、そのパーツをアメリカに運ぶため頻繁に飛来します。 拡大画像 中部空

[el-condor]

なるほど柔軟な飛行計画を組むのにセントレア以外は無理やという話なのですねわかります

[John_Kawanishi]

｢An-225程の大きさには対応していませんがAn-124『ルスラン』であればTowingCarによるBack牽引が必要ない大型の駐機場も備え｣｢24時間運用なので比較的時間の融通が利きやすい事も選ばれた理由の一つではないかと｣

[gogatsu26]

“An-225は、本来はソ連版スペースシャトル「ブラン」を胴体の上に積んで空輸するために作られた”

[taron]

大型機用駐機場や24時間運用の空港といった利点がある、と。/普通にドリームリフターがくる空港だし、輸送機には使いやすいのだろう。

[prna79]

An-225は見に行きたかったなー。またの機会がありますように。