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エロ年代の想像力 第二十六回 魔法少女メルル
現在、私たちは「魔法少女」という言葉に漠然としたイメージを共有している。しかし変身して戦う魔法少... 現在、私たちは「魔法少女」という言葉に漠然としたイメージを共有している。しかし変身して戦う魔法少女という造形が『セーラームーン』以後に確立されたもののように、そもそも現在の「魔法少女」が持つ最大公約数的なイメージはせいぜい十数年程度の歴史しかなく、そしてそのイメージは今も絶えず変化し続けている。 そしてそのイメージの成立の過程においては、現在の定義や認識の枠内からは外れるタイプの過渡的作品がしばしば現れる。例えば1996年に同名の成人向けマンガを原作として制作された、『魔法少女メルル』だ。 『魔法少女メルル』 (監督:桃幻庵/小池あひる、製作:波素館/あかとんぼ、全2巻、1997-98年) 「魔法少女」という語句をジャンルの認識や歴史を参照する事なく、ニュートラルに、語彙通りに受け取るとしたら、魔法を操り、敵を倒す本作の主人公・メルルは、おそらく魔法少女と言ってもいい存在だ。下巻ではしっか