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半導体日本「最後の砦」 東芝の落城 - 大鹿靖明|論座アーカイブ
半導体日本「最後の砦」 東芝の落城 世界に乗り遅れた日本で孤軍奮闘していた東芝メモリ。ついに外資へ... 半導体日本「最後の砦」 東芝の落城 世界に乗り遅れた日本で孤軍奮闘していた東芝メモリ。ついに外資へ身売り 大鹿靖明 ジャーナリスト・ノンフィクション作家(朝日新聞編集委員) 大容量化に成功した東芝 日本の半導体業界「最後の砦」である東芝の半導体子会社「東芝メモリ」が、米ベインキャピタルなど日米韓連合に売却され、議決権の49.9%を外資に握られることになった。 日本の半導体メーカーの黄金時代は1980年代~90年代半ばまでだった。各社がパソコンなどに使う半導体メモリー、DRAMにこぞって参入。DRAMの生みの親の米インテルを追い込み、激しい日米半導体摩擦に発展した。 このときの日本勢の攻勢があまりに激しかったゆえに、インテルはパソコン向けのCPU(後の「ペンティアム」)に特化していかざるをえなかった。1990年代半ば過ぎまで、世界の半導体メーカー上位10社のうち日本勢が5~6社を占めてきた。
2019/07/20 リンク