エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「フェイク画像」の時代に求められる教育とは - 小林啓倫|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「フェイク画像」の時代に求められる教育とは - 小林啓倫|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
1865年に制作されたとみられる「リンカーンの」肖像画(アメリカ議会図書館ウェブサイトより。http://ww... 1865年に制作されたとみられる「リンカーンの」肖像画(アメリカ議会図書館ウェブサイトより。http://www.loc.gov/pictures/item/2003654314/) 1865年に制作されたとみられる、1枚の肖像画がある。描かれているのは、奴隷解放宣言で知られる第16代米大統領エイブラハム・リンカーン。威風堂々とたたずむ姿は、まさに大統領にふさわしい自信に満ちたものである。 この肖像画は銀板写真(ダゲレオタイプ)を基に制作されているのだが、ひとつ大きな秘密を抱えている。実はリンカーン本人なのは顔だけで、首から下は別人なのだ。その別人とは、ジョン・カルフーンという同じく米国の政治家である。彼は第6代米大統領ジョン・クィンシー・アダムズの下で副大統領を務め、奴隷制を擁護する立場に立った人物だった。 リンカーンが1865年に暗殺されたとき、彼を大統領らしい姿で描いた肖像画が存在し