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村田沙耶香『信仰』──私たちはカルト信者よりも「信者」かもしれない - 佐藤美奈子|論座アーカイブ
ポスト・トゥルース時代の信仰とは? 安倍元総理銃撃事件の容疑者の母親が、旧統一教会(世界平和統一家... ポスト・トゥルース時代の信仰とは? 安倍元総理銃撃事件の容疑者の母親が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の熱心な信者である事実が明るみに出て以降、がぜん、この教団への注目度が高まっている。同事件の山上徹也容疑者が犯行動機として、人生と家庭を台無しにされたことによる教団への恨みを語っている以上、注目されるのは当然だし、いわゆる宗教二世が抱える苦しみにはもっともっと光があたってほしい。また、霊感商法や法外な献金額をめぐるトラブル等で刑事摘発されてきた教団なのだから、政治家との関係が追及されるのも当たり前である。 ただ、事件の衝撃が大きいからこそ、そのインパクトに圧倒され、私たち自身の足元が見えない状態にさせられないだろうか? その心配には細心の注意を払いたい、とも思う。「特定の教団=悪、それ以外の人たち=善」あるいは「新興宗教の信者は特別で、自分たちはいたって普通」といったわかりやすい二元論
2022/08/18 リンク