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小沢一郎「必ず天下を取ってみせる。心配するな」 - 佐藤章|論座アーカイブ
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小沢一郎「必ず天下を取ってみせる。心配するな」 - 佐藤章|論座アーカイブ
小沢一郎「必ず天下を取ってみせる。心配するな」 (18)竹下派分裂から自民党離党、そして政界再編へ。... 小沢一郎「必ず天下を取ってみせる。心配するな」 (18)竹下派分裂から自民党離党、そして政界再編へ。二大政党政治への強い思い 佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 竹下派分裂~細川政権誕生 小沢一郎の人生と戦後日本政治の流れの大きな屈曲点となった1992年、93年の出来事についてはその経緯を改めて記しておく価値がある。現代政治史の中心にいる小沢の考えと歴史の経緯との関連を踏まえなければ、日本政治の現在地点も正確には捉えきれないからだ。 前年に宮沢喜一が首相になったことを受けて1992年1月に金丸信が自民党副総裁に就任した。しかし、東京地方検察庁特捜部と警視庁はその翌月、東京佐川急便の強制捜査に着手、暴力団「稲川会」の本部などを関連で家宅捜索した。同年8月、捜査の過程で東京佐川急便から金丸に5億円の献金が渡っていたことがわかり、政治資金規正法(量的規制)違反の