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「ひとつのドイツ」をどう表す 元国立歴史博物館長との対話(上) - 藤田直央|論座アーカイブ
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「ひとつのドイツ」をどう表す 元国立歴史博物館長との対話(上) - 藤田直央|論座アーカイブ
【連載】ナショナリズム ドイツとは何か 2020年2月18日夕方、ドイツ北部ブラウンシュバイクの国際教科... 【連載】ナショナリズム ドイツとは何か 2020年2月18日夕方、ドイツ北部ブラウンシュバイクの国際教科書研究所で取材を終えた私は、路線バスでドイツ鉄道の駅へ急いだ。列車を乗り継ぎ、3時間かけて中部チューリンゲン州の古都ワイマールに着いた。日本と同じで、大都市間は特急一本で短時間でつながるのだが、地方都市間の移動は時間がかかる。 深夜にホテルにたどり着くという“強行軍”は、翌日の午前中に大切なアポイントが入っていたためだった。 相手は欧州のナショナリズムに詳しい歴史学者、クリストフ・シュトルツル(76)さん。実はこの連載でベルリン訪問について書いた「国家は誰を弔うべきか ドイツ国立追悼施設『ノイエ・ヴァッヘ』を訪ねて」(2020年8月27日)ですでにご登場いただいている。 ベルリンの壁の崩壊と冷戦終焉をまたぎ、ベルリンにある国立ドイツ歴史博物館の初代館長を務めたシュトルツさんは、再統一され