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アクセス急増する海賊版「論文ただ読みサイト」 - 下條信輔|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
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アクセス急増する海賊版「論文ただ読みサイト」 - 下條信輔|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
アクセス急増する海賊版「論文ただ読みサイト」 背景にある学術出版ビジネスの暴利 下條信輔 認知神経... アクセス急増する海賊版「論文ただ読みサイト」 背景にある学術出版ビジネスの暴利 下條信輔 認知神経科学者、カリフォルニア工科大学生物・生物工学部教授 研究成果のオープン化を巡る混乱について、以前にも書いた(「ロシアの大学院生が起こした『革命』」)。学術専門誌で少数の出版社が暴利を貪っている。それが大学全体の財政を圧迫している。また国民の支払い(税金など)で得られた科学技術成果に、特権を持つ者しかアクセスできない不公平をもたらしている。この問題は前からあったが、ロシアの一学生が立ち上げた海賊版の論文サイト(Sci-Hub)にアクセスが急増して、問題が表面化した。そんな内容だった。 日本でも問題化すると予測したが、2年半を経て、裏付ける関連記事が相次いで出た(「研究者を誘惑する論文海賊版 高騰する購読料、大学圧迫」「有料論文に海賊版サイト 国内の不正入手、127万件」;共に朝日デジタル、11月