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プーチンの心理を読み違えた西側諸国 ウクライナ侵攻のパラドックス - 下條信輔|論座アーカイブ
コロナ禍もそうだが、自分が生きているうちに、これだけの世界的な災厄が訪れるとは思わなかった。もち... コロナ禍もそうだが、自分が生きているうちに、これだけの世界的な災厄が訪れるとは思わなかった。もちろんロシアのウクライナ侵攻による「第3次世界大戦の危機」のことだ。情報があふれているが、泥沼化している今こそ何が本質的か見極めたい。 「戦争とこころ」という観点から見ると、対峙(たいじ)する両側のジレンマにあらためて気づく。ロシアのプーチン大統領に今さら引く余地はなく、ロシア崩壊の危険をおかしても戦闘で優位を求める以外にない。他方西側諸国は、後付けの経済制裁で自分たちの首をしめ、またプーチンをより危険なすみに追い込んでいる。 以下にまとめるように、そもそもこの戦争ほどパラドクシカルな現象はない。 バイデンらの「ゴーサイン」 まず最大のパラドックスと感じたのは、次の点だ。 もし戦う意思がないのなら、「戦わない」と言ってはいけない。 バイデン米大統領は昨年12月7日、プーチンとの会談後に「戦争になっ
2022/06/22 リンク