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「組織の中で我慢しなさい」という教育はもういらない 公立中学が挑む教育改革・特別対談(2)青野慶久氏(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)×工藤勇一氏(千代田区立麹町中学校 校長) WEDGE Infinity(ウェッジ)
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「組織の中で我慢しなさい」という教育はもういらない 公立中学が挑む教育改革・特別対談(2)青野慶久氏(サイボウズ株式会社 代表取締役社長)×工藤勇一氏(千代田区立麹町中学校 校長) WEDGE Infinity(ウェッジ)
青野:会社も同じで、「上司と合わないな」と悩んでいる社員がいても、他の上司に相談できる方法があれ... 青野:会社も同じで、「上司と合わないな」と悩んでいる社員がいても、他の上司に相談できる方法があれば救うことができるかもしれません。子どもにとっても、自分で「どの先生を頼るか」を選べることは大きいですよね。 工藤:そうですね。サイボウズさんでは「自立」をキーワードにしていると思いますが、私は一文字違いの「自律」を掲げています。意味するところはサイボウズさんと同じだと思いますが、自分の力で生きていける子どもを育てることが大きな目的なんです。自分の力で生きていける子とは、別の言い方をすれば「人のせいにしない子」ですね。 青野:まさに私も同じことを考えています。 工藤:でも従来の学校では、「人のせいにする仕組み」ばかり作られているように思うことがあります。 青野:人のせいにする仕組み、ですか? 工藤:固定担任制はまさにそうです。ある担任が、うまくクラスをまとめられない状況に陥っているとします。もち
2018/09/21 リンク