新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
タブレット配布に揺れる学校 教育〝デジタル化〟の行方は
先生が黒板に書いた内容を児童が黙々とノートに書き写す、100年間変わらなかった日本の学校教室の風景に... 先生が黒板に書いた内容を児童が黙々とノートに書き写す、100年間変わらなかった日本の学校教室の風景に今、新たな変化が起き始めている。 「児童生徒一人一台端末」と「高速大容量の通信ネットワーク環境」の整備を目指した「GIGAスクール構想」は2019年にスタートした。当初は23年までに整備を完了する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受けた一斉休校により遠隔学習の必要性が注目されたことで一気に加速した。対象となる国公私立の小・中・特別支援学校の残り全ての整備予算に相当する2318億円が20年度補正予算で承認されたことも後押しした。文部科学省の発表によれば、全国の1805自治体のうち、20年8月末時点で既にタブレット端末を導入している自治体はわずか36(2%)にもかかわらず、21年3月までに残りの約98%もの自治体が新たに端末を納品する計画だという。 タブレット端末の配布が急速に進む一方で
2021/03/29 リンク