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台湾総統選 与党・頼清徳が勝利しても憂鬱なのはなぜ?
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台湾総統選 与党・頼清徳が勝利しても憂鬱なのはなぜ?
2024年1月13日、台湾総統選が実施され、与党・民進党の頼清徳候補が当選した。5月から新政権が発足する... 2024年1月13日、台湾総統選が実施され、与党・民進党の頼清徳候補が当選した。5月から新政権が発足する。16年からの蔡英文政権を引き継ぎ、3期連続で民進党政権が継続することが決まった。 台湾総統選において、日本、そして世界からもっとも注目を集めるのが中台関係の行方だ。頼候補は蔡英文総統の対中政策である「4つの堅持」(自由民主の憲政体制を永遠に堅持する、中華民国と中華人民共和国が互いに隷属しない状況を堅持する、主権の侵犯と併呑の不容認を堅持する、中華民国台湾の前途は全台湾人民の意志に従うことを堅持する)を引き継ぐと表明している。 中国共産党は「4つの堅持」は大陸と台湾が「一つの中国」であることを否定しており、台湾独立の意志を婉曲的に表現したものと強く批判している。台湾政策を担う中国・国務院台湾事務弁公室は選挙後に「民進党は党内の主流民意を代表していない」との報道官コメントを発表した。16年