志村けん頂点の後「3年半の低迷期」窮地でも貫いた「喜劇役者」の顔

「志村けんが死んだ」が広まった理由 窮地に立たされても、役者は「一切興味ない」 子ども世代、孫世代に寛容だった志村 今年3月29日、日本を代表するコメディアン・志村けん（享年70）が新型コロナウイルスによる肺炎で急逝した。ザ・ドリフターズに途中加入し、『8時だョ!全員集合』の主力メンバーとして活躍。その後も「だいじょうぶだぁ」「アイーン」「だっふんだ！！」など数々のギャグを生み出し、名実ともにお笑い界の頂点を極めた。しかし、そんな志村にも3年半におよぶ低迷期があった。笑いにこだわり続けた志村が軟化し、バラエティー番組とコントの両輪で返り咲いた軌跡をたどる。（ライター・鈴木旭） 冠番組『だいじょうぶだぁ』で頂点を極める 志村けんと言えば、1974年4月にザ・ドリフターズの正式メンバーとなって以降、『8時だョ!全員集合』（TBS系）の第二期黄金時代を支えたエースとして知られている。 同番組が終

[tuzuraori]

志村けんが死んだと噂された時「生きてるよ！」とマスコミの前に現れた時のことが印象に残っている。今回も「生きてるよ！」と帰ってきて欲しかったな。

[kaitoster]

岡村は独身なのも含めて志村けんの正当後継者と呼べるのかな。

[flyingpenguin]

アイーンのセリフは岡村さんが広めたって知らなかったな。

[raimon49]

いい写真が多い。

[kissenger8]

“だっふんだ...は上方落語の伝説的なはなし家 ・故桂枝雀が得意としたネタ「ちしゃ医者」の大げさなせき払い”って記述に我が意を得たりみたいな顔になるんですが、枝雀版は2回続くこと声調下がることが特徴で文字数

[sinyapos]

たけしと共に関東コント芸人の防波堤として西の笑いの流入を防いでいた人が、低迷期を吉本芸人に助けられた「アイーン」事変は複雑なものがある

[b4takashi]

写真がいちいち良い / 動きからして面白い、シャイな一面、役者としても実力あり、という点で岡村隆史が後継者と言えるのは納得

[mobanama]

"FUJIWARAの藤本敏史が「“アイーン”は、木村(バッファロー吾郎A)と原西(孝幸)が勝手に擬音をつけていたんです」「それを岡村が覚えていたんですよ」と""吉本興業の芸人同士のじゃれ合いから生まれた擬音の1つ"

[call_me_nots]

これぞライターのお仕事

[vosne_romanee]

これからも東村山に行くたびに志村の事を思い出すのだろう。駅近くに驚くほど長閑な里山風景があっておいしいうどん、酒蔵、ソース工場があって。夏には大太鼓を打ち鳴らしながら練り歩く祭りもある。大好きな場所。

[koit]

>ジェスチャーだけだった 志村のギャグに、“アイーン”という擬音をつけて世間に広めた第一人者が岡村だったのだ。

[toronei]

志村さんと田代さんのあの感じ、どんな話この頃してたんかなあ。

[technocutzero]

まさかのＡさんが登場するとは

[sgtnk]

ああ、そういえば「アイーン」は最初は「怒っちゃやーよ」だったんだ

[stelliter]

すごいことですよ、3年半も一世風靡した第一人者が不遇の時を過ごすのって。R.I.P

[misomico]

アイーンって最初は無音だったのか。/ 役者志村けん観たかったな