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闘病記ばかり1100冊、小さな図書室 「支える一冊を見つけて」大阪に開設
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闘病記ばかり1100冊、小さな図書室 「支える一冊を見つけて」大阪に開設
大阪市中央区に、がんやうつなどの病と向き合う日々をつづった本約1100冊を集めた小さな図書室「闘病記... 大阪市中央区に、がんやうつなどの病と向き合う日々をつづった本約1100冊を集めた小さな図書室「闘病記の森」がオープンした。「誰かの闘病記がきっと支えてくれる。頼れる場所があると伝えたい」。運営する出版社「星湖舎」の社長金井一弘さん(67)は、不安を抱えた患者や家族に寄り添い、ぴったりの一冊を見つける手助けをしている。(共同通信=野澤拓矢) 星湖舎は病気や障害のある人の自費出版本を専門に扱っている。図書室は2023年12月にオープン。市内中心部の雑居ビル9階、広さ約30平方メートルの一室だ。自社だけでなく、金井さんが編集の参考にするため集めた他社の本も並ぶ。 闘病記にこだわるのには理由がある。1999年に会社を設立してから数年後、心筋症を患う女性が同社を訪ねた。女性は他の人の闘病記に勇気づけられたといい、今度は自分の経験を本にしたいと訴えた。 金井さんは「命のバトンが本でつながっている。たと