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四川大地震で応力蓄積、大規模余震の可能性も 米研究
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四川大地震で応力蓄積、大規模余震の可能性も 米研究
中国・四川大地震で亀裂が生じた、同省ブン川(Wenchuan)県の山道(2008年5月14日撮影)。(c)AFP/LIU J... 中国・四川大地震で亀裂が生じた、同省ブン川(Wenchuan)県の山道(2008年5月14日撮影)。(c)AFP/LIU Jin 【7月17日 AFP】今年5月12日に発生した四川大地震によって四川盆地(Sichuan Basin)の一部に地震応力が蓄積されたため、居住地域に近い数か所の断層で、大規模な余震が発生するおそれがあるとする米地質調査所(US Geological Survey)の研究結果が、6日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」に発表された。 同研究所はこの研究で、大規模地震によって近隣の断層にかかる圧力が増す「応力伝達」によって、余震が発生する可能性がある場所の特定を試みた。 四川大地震では、龍門山(Longmen Shan)と四川盆地の間の境界線を南西から北東に走る断層が裂け、最大で9メートルも地面がずれた。 この境界線の南側の地域は地層が複雑で、「走向移動断層」と呼