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カナダのオオカミ、秋は肉よりも魚がお好み 英科学雑誌発表
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カナダのオオカミ、秋は肉よりも魚がお好み 英科学雑誌発表
仏Saint-Léger-de-Peyreの野生動物公園で撮影された、カナダのオオカミ(2004年7月19日撮影)。(c)AFP/S... 仏Saint-Léger-de-Peyreの野生動物公園で撮影された、カナダのオオカミ(2004年7月19日撮影)。(c)AFP/SYLVAIN MACCHI 【9月3日 AFP】カナダ西部ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州にいるオオカミは、サケが旬の季節には、シカやほかの野生動物よりもサケを好んで食べることが明らかになった。科学雑誌「BMC Ecology」が2日、発表した。 研究者らは、同州で4年間にわたってオオカミのふんや体毛などを分析し、オオカミの食事の内容を調査した。その結果、春と夏はシカを主に食べていることがわかった。ところが、産卵のためにサケが海から遡上(そじょう)してくる秋は、シカの生息数は安定しているにもかかわらず、オオカミは「顕著な食餌選択の変化」を示したという。 こうした食習慣の変化は、安全面で理にかなっているという。研究者らは「シカやエル