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都内の日本外国特派員協会で開いた講演で、著書『徹底抗戦』を紹介する元ライブドア社長の堀江貴文(Tak... 都内の日本外国特派員協会で開いた講演で、著書『徹底抗戦』を紹介する元ライブドア社長の堀江貴文(Takafumi Horie)氏(2009年4月2日撮影)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI 【4月3日 AFP】元ライブドア(Livedoor)社長の堀江貴文(Takafumi Horie)氏が2日、東京の日本外国特派員協会で講演し、検察を厳しく批判。最高裁で無罪になると確信していると述べた。 堀江元社長は講演で、ライブドア事件は検察のでっちあげだと主張。事件めぐる法的争いを自身の手でまとめた著書『徹底抗戦』を紹介し、この本を書くのに3年間かかったが、それはなぜ自分が実刑判決になったかを理解するために必要な年月だったと語った。 元社長はライブドア社の粉飾決算事件をめぐって旧証券取引法違反の罪に問われ、1審で懲役2年6月の実刑判決を受けた。控訴したが東京高裁は1審実刑判決を支持し、現在、最