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大統領の弟が指揮する機甲師団、首都近郊を攻撃 シリア
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大統領の弟が指揮する機甲師団、首都近郊を攻撃 シリア
トルコとの国境にあるシリアのBab al-Salamの検問所でバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領の... トルコとの国境にあるシリアのBab al-Salamの検問所でバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領の肖像を破る自由シリア軍(Free Syrian Army、FSA)の戦闘員ら(2012年7月22日撮影)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【7月23日 AFP】政府軍と反体制派の戦闘が激化しているシリアで22日、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領の弟が指揮する部隊がヘリコプターを使って首都ダマスカス(Damascus)近郊を攻撃した。 大統領の弟、マーヒル・アサド(Maher al-Assad)氏が指揮する第4機甲師団がダマスカス近郊のBarzehを攻撃した。インターネット電話スカイプ(Skype)を通してAFPの取材に応じたアブ・オマル(Abu Omar)と名乗る活動家は、政府軍が同地の攻撃にヘリコプターを使ったと証言するとともに、「多