領有権論争の出口を探る日中両国の研究者たち

海上保安庁が公開した、尖閣諸島（Senkaku Islands、中国名：釣魚島、Diaoyu Islands）に接近する台湾漁船（左下）に放水する海上保安庁の巡視船（2013年1月24日薩英）。(c)AFP/JAPAN COAST GUARD 【1月30日 AFP】沖縄県・尖閣諸島（Senkaku Islands、中国名：釣魚島、Diaoyu Islands）の領有権をめぐり沸騰している日中間の対立について懸念が膨らむ中、両国の研究者が過熱状態を冷まそうと、米ワシントンD.C.（Washington D.C.）で共通の見解を探る会合を開いた。 研究者たちは、東シナ海の領有権をめぐる日本と中国の認識には大きな違いがあることを認めながら、基本的な一点で共通点を見いだした──両国とも対立が戦争へと激化することは望んでいないという点だ。 米国を拠点とする日中の研究者2人が呼び掛け人となり、中国から

[taro-r]

日本が領有問題があると認めることに，日本側のメリットが見えないので難しい。

[godmother]

話し合いの機会を持ったことは良かったと思うけど、ダボス会議に危機感をもったFT社説を思い出した。研究者が理解し合ったことと両政府が一致しない限り無駄骨にもなりかねない。今後についてはどうなんだろう？

[daybeforeyesterday]

うーむ

[frothmouth]

『互いに一致しないという点で一致する』気の利いた言葉だ。Tatsushi Arai氏 http://urx.nu/3ajm、福田伸生というとこの記事を思い出す http://urx.nu/3aka、ちなみに日本帝国政府情報公開法の結果は http://urx.nu/3akh

[jt_noSke]

ふーむ