線路の横に埋まる男性!? ベルギー

ベルギー・ワロニア（Wallonia）地方のプロフォンドビル（Profondeville）で、統一列車制御システム「ETCS」の点検を行う作業員の男性（2013年3月6日撮影）。(c)AFP/BELGA/BRUNO FAHY 【3月8日 AFP】ベルギー・ワロニア（Wallonia）地方のプロフォンドビル（Profondeville）で、線路の脇に肩まで埋まった作業員の男性。欧州では域内の鉄道の列車制御システムの統一化を図って共通規格「ETCS、European Train Control System）」の導入を進めており、この作業員は設置された新システムの点検をしているのだ。 ジャンブ（Jambes）とディナン（Dinant）を結ぶこの路線は、欧州初のETCS導入区間となる。ETCSが導入されると、列車が赤信号で止まらなかったり速度制限を超えて走行したりした場合に自動的に停止させること

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