ロシアで恩赦法成立、女性バンドや環境団体のメンバーら釈放へ

ロシアの女性パンクバンド「プッシー・ライオット（Pussy Riot）」のメンバー、マリア・アリョーヒナ（Maria Alyokhina）さん（左）とナジェージダ・トロコンニコワ（Nadezhda Tolokonnikova）さん。ロシア・モスクワ（Moscow）の裁判所で（2012年10月10日撮影、資料写真）。(c)AFP/NATALIA KOLESNIKOVA 【12月19日 AFP】ロシア下院は18日、政府が提出した現憲法承認から20周年を記念する恩赦法を可決し、同法は18日夜に施行された。 この法律は扶養家族がいる母親や未成年、高齢者などに加え、フーリガン行為や大規模暴動を行った者も対象にすると明記している。また受刑者だけでなく、起訴前の容疑者や裁判中の被告も対象にするよう議会の審議で修正された。 これによって服役中の女性パンクバンド「プッシー・ライオット（Pussy Riot）

[Byucky]

プッシー案件