パリ食料品店襲撃、メディアが「隠れ場所を生放送」 元人質らが告訴

男が人質をとって立てこもった仏パリ東部ポルトドバンセンヌのユダヤ系食料品店に突入する警官隊（2015年1月9日撮影）。(c)AFP/AFPTV/GABRIELLE CHATELAIN 【4月3日 AFP】1月に起きたイスラム過激派によるパリ（Paris）連続襲撃事件で、襲撃されたスーパーの冷蔵室に隠れて助かった6人が、事件中にテレビの生中継で居場所を放送されたとして、報道機関を告訴した。 1月9日、パリのユダヤ系食料品店「ハイパーキャッシャー（Hyper Cacher）」にアメディ・クリバリ（Amedy Coulibaly）容疑者が押し入って4人を殺害、他の客らを人質に取って立てこもった。訴訟を起こした6人の弁護士パトリック・クラグマン（Patrick Klugman）氏は、放送された事件現場の映像は「最も基本的な注意を怠り」、店内でまだ生存していた人々を危険にさらしたと語った。 クラグマ

[gui1]

危険な報道を処罰できるのはうらやましい。

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特ダネに目が眩んでるだけの良識なきマスコミという印象

[daybeforeyesterday]

うーむ

[nessko]

＞フランスのテレビ局 BFMTV は、立てこもり事件の最中に生放送で、3歳の子どもと生後1か月の赤ちゃんを含むグループが食料品店の従業員に連れられて冷蔵室に隠れていることを報道した。