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リオで夜遊びの豪メダリストらに処分、閉会式参加を認めず
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リオで夜遊びの豪メダリストらに処分、閉会式参加を認めず
リオデジャネイロ五輪、競泳女子200メートル自由形。表彰式で銅メダル獲得を喜ぶオーストラリアのエマ・... リオデジャネイロ五輪、競泳女子200メートル自由形。表彰式で銅メダル獲得を喜ぶオーストラリアのエマ・マキーオン(2016年8月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Odd ANDERSEN 【8月18日 AFP】リオデジャネイロ五輪に出場したオーストラリアの競泳2選手が、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)の夜の街へ繰り出した結果、閉会式参加を禁止される処分を受けた。 規則違反を言い渡されたのは、競泳男子のジョシュ・パーマー(Josh Palmer)と女子のエマ・マキーオン(Emma McKeon)。25歳のパーマーは、チームメートと別れてコパカバーナ(Copacabana)で一人で飲んでいたところ、強盗に襲われ、現金自動預払機(ATM)から現金を引き出すよう強要されて1000豪ドル(約7万7000円)を奪われたという。 豪水泳連盟(Swimming Australia)は声明で