コロンビア政府と左翼ゲリラが歴史的な和平合意、半世紀の内戦終結

キューバの首都ハバナで、内戦終結の和平交渉で合意に達し握手するコロンビア政府代表（右）と左翼ゲリラ「コロンビア革命軍（FARC）」代表（左、2016年8月24日撮影）。(c)AFP/YAMIL LAGE 【8月25日 AFP】コロンビア政府と左翼ゲリラ組織「コロンビア革命軍（FARC）」は24日、半世紀に及んだ内戦を終結させる和平協定について合意に達したと発表した。コロンビア内戦は米大陸の大規模な紛争としては最後のものとなっていた。 4年近くにわたってキューバで和平交渉を行ってきた両者は、ハバナ（Havana）で共同声明を発表。内戦終結の合意は「最終的で完全かつ決定的」なもので「コロンビアに安定して持続的な平和を構築する」としている。 フアン・マヌエル・サントス（Juan Manuel Santos）大統領は発表に先立ち、「歴史的な」合意だと称賛。FARCのティモレオン・ヒメネス（Timo

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うーむ

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“コロンビア政府と左翼ゲリラ組織「コロンビア革命軍」は24日、半世紀に及んだ内戦を終結させる和平協定について合意に達したと発表した。コロンビア内戦は米大陸の大規模な紛争としては最後のものとなっていた”