【読売新聞】 【ワシントン=冨山優介】魚介類などに含まれる物質「タウリン」の補充が老化防止に有望であることを動物実験で確かめたと、米コロンビア大などの国際チームが8日、科学誌サイエンスで発表した。ただ、人への効果は臨床試験で検証する
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コロンビア・サンマルティンデアマカヤクで橋を渡る子ども(2022年10月18日撮影)。(c)Lionel ROSSINI / AFP 【11月27日 AFP】南米コロンビアのアマゾン(Amazon)熱帯雨林にある先住民ティクナ(Tikuna)の村アララ(Arara)で、10代の若者の自殺が相次いでいる。 9月に入り事態を重く見たシャーマンが、アルコールやサッカー、音楽なしで過ごす「隔離」の儀式を開始した。西洋から侵入した悪習が若者を先祖の価値観から遠ざけているとして、「悪霊」を村から追い払うためだ。 まずはたばこを吸い、花を浸した水を飲む夜通しの儀式から始まった。村人はその後20日間にわたり、「欧米」の雑念と見なされるものを排除して過ごす「隔離」下に置かれた。 人口1200人のアララに行くには、近郊の最大の町レティシア(Leticia)から車で25キロほど移動し、そこからさらに1時間ジャン
「ジブリ映画の制作で大きな役割を果たした」と主張していたイラストレーターの話は虚偽だった――。そんな話題で南米コロンビアがざわついている。裏付けがないままインタビューを大きく掲載したメディアは謝罪に追い込まれるに至った。 【写真】「君たちはどう生きるか」原作者の吉野源三郎と家族 スペイン語紙エルパイスなどによると、コロンビア国籍のジェラルディン・フェルナンデスさんは、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」の制作に参加したと主張。映画内での15分間超の分量にあたる2万5千枚分のイラストを作画したとしていた。昨年10月には、出身地であるコロンビア北部バランキージャの大学で講演。スタジオジブリから「あなたの貢献全てに感謝する」と書かれた手紙が届いたと述べていた。 「君たちはどう生きるか」は今月7日、米ゴールデングローブ賞のアニメ映画賞を受賞。コロンビアでは、フェルナンデスさんが制作に大きく関わって
コロンビア南部カケタ県ソラノの密林に墜落した小型機(2023年5月16日公開)。(c)AFP PHOTO / COLOMBIAN ARMY 【5月19日 AFP】南米コロンビアのグスタボ・ペトロ(Gustavo Petro)大統領は18日、アマゾン(Amazon)の密林地帯で墜落した飛行機に乗っていた先住民の子ども4人が2週間以上ぶりに発見されたとの発表を撤回した。 生後11か月の乳児、4歳、9歳、13歳のきょうだい4人を乗せた飛行機は、1日に墜落。パイロットと4人の母親を含む大人3人の死亡が確認されたが、子どもたちは見つからず、兵士100人以上と捜索犬を投入した捜索が続けられていた。 ペトロ大統領は17日夜、ツイッター(Twitter)への投稿で、4人が救助されたと発表。だが18日、前日のツイートを削除した上で謝罪し、「国全体が待ち望む知らせを届けられるよう、軍と先住民の人々がたゆみない
アメリカのトランプ政権は、南米コロンビアに対して不法移民を軍用機で強制送還しようとしましたが、コロンビア政府は着陸を拒否しました。これに対してトランプ大統領はコロンビアに関税を25%課すなどの報復措置をとると表明しました。 トランプ政権は、犯罪歴のある不法移民の強制送還を進めていて、南米コロンビアには軍用機2機で強制送還しようとしましたが、コロンビアのペトロ大統領は26日「移民は犯罪者ではなく、人間として当然の尊厳をもって扱われるべきだ」とSNSに投稿し、軍用機の着陸を拒否したことを明らかにしました。 これに対し、トランプ大統領は26日、自身のSNSに「アメリカの安全保障と公共の安全が脅かされたため、緊急かつ断固たる報復措置をとるよう指示した」と投稿しました。 報復措置としては、コロンビアからの輸入品すべてに関税25%を課し、1週間後には50%に引き上げることや、コロンビアの政府高官らの渡
アーチェリーのバレンティナ・アコスタ ヒラルド選手が7月23日、東京2020オリンピックの「女子個人ランキングラウンド」に出場。ネットで「可愛すぎる」「エルフの森からの出場」と話題になっています。 バレンティナ選手(画像はValentina Acosta Giraldo公式Instagramから) バレンティナ選手はコロンビア共和国出身で現在21歳。東京オリンピックにはアーチェリーの同国代表としてダニエル フェリペ・ピネダとともに参加しており、7月28日に夢の島公園アーチェリー場で行われる女子個人1回戦では、英国のサラ・ベトルズと対戦する予定です。 女子個人ランキングラウンドが開催されたこともあってか、SNSでバレンティナ選手が話題に。「これは撃ち抜かれますわ」「連続10点刺さりまくりだった」など、実際にハートを射止められた人から同意の声が多数あがっています。 アーチェリーの練習風景やオフ
世界最大のコカインの産地として長年、犯罪組織との麻薬対策に苦心してきた南米コロンビアで、新任の大統領がコカインの使用を合法化する検討を始めました。 今月就任したコロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は「今こそ麻薬戦争は失敗だったと国際社会が認めるべきだ」などと発言しました。 ワシントンポスト紙が報じています。 同国初の左派政権は、政府がコカイン市場を統制することで違法取引をなくし、麻薬の収益性を下げる考えを示しています。 供給先のアメリカは、コロンビア政府と協力して取り締まりに資金を投じてきましたが、今回の方針転換に「バイデン政権はコカインの解禁を支持しない」とコメントしています。 取り締まりがおろそかになることで「世界的に破滅的な結果を招く」との懸念も示されていて、国際的な議論を呼んでいます。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2022
「中国のコロナ規制が解除されれば、感染症の“津波”が押し寄せるかもしれない。死者は155万人に達する可能性すらある」──そう警鐘をならすのは、コロンビア大学で歴史学を教えるアダム・トゥーズ教授だ。 “監視社会”と言われる中国で、11月下旬から12月上旬にかけて、民衆によるゼロコロナ政策への抗議デモが各地で相次いで起こった。そうした声を受けてか、12月上旬から中国政府は長期にわたって実施してきた厳しいゼロコロナ政策を緩和する方向に舵を切っている。 しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の抑え込みに成功していたこれまでの期間に、中国政府が医療ソースの充分な拡充に取り組まなかったために、「中国ではこれから何十万もの弱い立場の人々、もしくはそれ以上の人々が亡くなる可能性がある」とアダム・トゥーズ教授は指摘する。
信州大学の准教授でもあるBossBさん 本人のTikTokより 「ギャルが何なのか、よくわかってないです(笑)」 ──TikTokやYouTubeなどのSNSで、「物理をガチで語るギャル」「実はコロンビア大出身の博士」として話題ですね。なぜ、そのギャルスタイルに? BossB よく「ギャル」と言われますが、私としてはまったくそのつもりはないんですよ。日本でギャルが流行った頃にはアメリカにいて、20年以上海外で暮らしていたので。ギャルが何なのか、よくわかってないです(笑)。 オンライン取材でのBossB氏 ──そうでしたか。では、今のルックスになったのはいつ頃? BossB 髪の色を変えたのは、高校卒業後にニューヨークに行ってから。同じ色だったことがないくらい、いろいろやりました。赤や青、黄色、緑はもちろん、白にしたり。坊主にしたときもあったし。 ──坊主は強烈ですね。では、いわゆる「優等生
コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領。大統領府提供(2023年8月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / COLOMBIAN PRESIDENCY 【10月10日 AFP】南米コロンビアのグスタボ・ペトロ(Gustavo Petro)大統領は9日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)による攻撃への報復としてイスラエルがガザ地区を攻撃していることをナチス・ドイツ(Nazi)によるユダヤ人迫害になぞらえた。 イスラエルのヨアブ・ガラント(Yoav Gallant)国防相は、ガザ地区を「完全包囲」し、住民230万人の「電気と食料、燃料を遮断」すると表明。「われわれは(人以外の)動物と戦っている。相応の措置を取る」と述べていた。 ガザ住民を「動物」呼ばわりするガラント氏の発言を受け、ペトロ氏は「ナチスもユダヤ人をこう呼んでいた」「
『ファイナルファンタジー』のように広大なマップを歩き、『ペルソナ』や『スーパーマリオRPG』のようにスタイリッシュに戦い、『クロノトリガー』のように時間を旅する…… そんな懐かしの名作JRPGの要素をこれでもかと詰め込んだ“コロンビア産のJRPG”、それが『Cris Tales』だ。 『Cris Tales』 『Cris Tales』では、少女「クリスベル」が冒険する物語が描かれる。クリスベルは時を操作することができ、その能力を用いながらフィールドを探索したり戦闘を行うこととなる。 街などのフィールドを探索するパートでは、「過去」、「現在」、「未来」の3つの時間軸をひとつの画面で見ることができるという、じつに独特な画面構成となっている。 モダンでポップなビジュアルながら、ゲーム全体を包む雰囲気は、まさしく1990年代に隆盛を極めたJRPGをほうふつとさせる。このようなゲームが日本から14,
(CNN) 警告を無視することは不可能だった。コロンビア北部の武装集団は、1年以上前から、性的マイノリティー(LGBTQ)に対する暴力的な活動をあおるビラをまいていた。 グアヒラ沿岸部で配られた2024年3月付のビラは、「全員が武力目標となる。年齢は問わない。すでに諜報(ちょうほう)活動は進展しており、多くの人物が特定されている」と宣言。殺害対象となる個人も列挙していた。さらに、「この地域の性的に堕落した者たち、つまり同性愛者、レズビアン、レイプ犯、トランスジェンダー」に対する広範な攻撃も警告していた。 これらは単なる脅しではなかった。コロンビアでの数十年にわたる内戦の渦中においても、クィアの人々に対して繰り返される殺人は、その計画的な残虐性が際立っていた。今年4月には、トランスジェンダーの女性サラ・ミレレイさん(32)がメデジン郊外で激しい水流の中、川岸にしがみついているところをスマート
研究チームはコロンビア・アンデス東部で見つかった遺骨を調査した/Guillermo Legaria/AFP/Getty Images (CNN) コロンビアで出土した古代人類の遺骨を調べていた研究チームがこのほど、この集団にいかなる既知の祖先も現生人類の子孫も存在しないことを突き止めた。 研究チームは科学誌サイエンス・アドバンシーズに掲載された論文で、中央コロンビアのボゴタ高原から遺骨が出土した21人の遺伝子データについて報告。これによると、21人は未知の集団に属しており、一部の人が生きた時代は6000年前にさかのぼるという。 以前の研究では、シベリアから氷を渡って初めて米大陸に到達した人々が南下を始めた後、北米先住民と南米先住民の2系統が生まれたことが示されていた。 後者の南米先住民は少なくとも三つの亜系統に分岐した。こうした亜系統の南米大陸での移動経路は追跡されているものの、中米から南
コロンビア・プエルトトリウンフォのハイウエーで車にひかれたカバの死骸。プエルトトリウンフォ消防隊提供(撮影日不明)。(c)Handout / Puerto Triunfo's Fire Brigade / AFP 【4月13日 AFP】南米コロンビア・アンティオキア(Antioquia)州のハイウエーで、カバが車にひかれて死んだ。現場近くには1993年に死亡した麻薬王パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)の農園があり、飼われていたカバが繁殖しすぎて問題となっている。 同州北西部プエルトトリウンフォ(Puerto Triunfo)の消防はAFPに、11日夜に、首都ボゴタとメデリン(Medellin)を結ぶハイウエー上で、体重1トン以上のカバが横たわっているのが発見されたと話した。 事故ではピックアップトラックの前方が壊れたが、運転手は無事だった。 エスコバルは1980年代後半に少数
コロンビア沖で救助されたドミニカ共和国出身のエルビス・フランソワさん(中央)。コロンビア海軍公開(撮影日不明、2023年1月18日公開)。(c)AFP PHOTO / COLOMBIAN NATIONAL NAVY 【1月20日 AFP】カリブ海(Caribbean Sea)をヨットで24日間漂流していたドミニカ共和国出身の男性がこのほど、中米コロンビア領海で救助された。男性はケチャップで食いつないだという。 コロンビア海軍が公開した動画でエルビス・フランソワさん(47)は、「食べ物がなかった。船にはケチャップの瓶1本、ガーリックパウダー、マギー(Maggi、のブイヨンキューブ)しかなかった。水と混ぜて食べて、24日間海で生き延びた」と英語で語っている。健康状態は良好そうに見える。 フランソワさんは、コロンビア北部ラグアヒラ(Guajira)州プエルトボリバル(Puerto Bolivar
コロンビアの首都ボゴタのエルドラド国際空港(2022年5月14日撮影、資料写真)。(c)DANIEL MUNOZ/AFP 【12月7日 AFP】コロンビア当局は6日、数十年続いた内戦中に強制失踪させられた2万人の遺体が首都ボゴタの空港で保管されていると主張する国連報告書を否定した。 国連の強制失踪委員会は5日、「多数の身元不明遺体が管理の行き届いていない墓地や施設に保管されている」と指摘し、具体例としてボゴタの空港の格納庫には現在、身元不明者約2万人の遺体が保管されていると主張した。 ボゴタのカルロス・フェルナンド・ガラン市長は、国連代表団の同国訪問後に出された報告書を否定。国連に対し、主張を立証するよう求めた。 ボゴタ市役所で平和と和解に関する上級顧問を務めるイサベリータ・メルカド氏はメディアに対し、同市の墓地には身元を特定できない行方不明者や、身元は判明しているが遺体の引き取り手のない
南米のコロンビアはガザ地区で軍事作戦を続けるイスラエルへの石炭の輸出を停止する方針を明らかにし、中南米の各国でイスラエルとの関係を見直す動きが相次いでいます。 コロンビアのペトロ大統領は8日、SNSで、ガザ地区で軍事作戦を続けるイスラエルに対し、石炭の輸出を停止する方針を明らかにしました。 イスラエルがガザ地区の民間人への攻撃を止めるまで輸出を停止するとしています。 コロンビアは石炭の主要な輸出国のひとつで、コロンビア政府によりますと去年1月から8月までのイスラエルへの輸出の9割を石炭が占めたということです。 半世紀以上にわたり左翼ゲリラ組織との内戦が続いたコロンビアは、イスラエルから軍事支援を受けるなど、緊密な関係を築いてきました。 しかし、おととし史上初めて左派政権を発足させたペトロ大統領は、イスラエルのネタニヤフ政権を繰り返し批判し、先月にはイスラエルとの外交関係の断絶を表明していま
【サンティアゴ共同】コロンビア南部のアマゾンのジャングルで5月1日に小型飛行機の墜落事故があり、乗っていた子ども4人が行方不明になっていたが、軍が9日、約40日ぶりに発見、ツイッターに写真を投稿した。同国メディアによると、子どもは13歳、9歳、4歳、1歳のきょうだい。脱水症状や虫に刺された症状があるという。 山で遭難、スマホも圏外…でも「わずか20秒で発見」ドローンを駆使する新技術 小型機には他に操縦士や4人の子の母親(33)ら大人3人も乗っていたが、5月16日に死亡が確認されていた。操縦士はエンジンが故障したとして管制塔に緊急事態を伝えていた。 子ども4人を発見した軍の最初の報告は「奇跡、奇跡、奇跡だ」。ペトロ大統領は「国にとっての喜びだ」とツイッターに投稿した。 子ども4人と母親らは先住民。左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)の残党から脅迫を受けて居住地を離れていた父親と合流するた
コロンビア・ティブで、コカ農家に誘拐され解放された兵士と話す農民(2021年10月28日撮影)。(c)SCHNEYDER MENDOZA / AFP 【10月29日 AFP】南米コロンビア北東部ティブ(Tibu)で28日、コカ栽培農家に拘束されていた兵士180人全員が解放された。政府の人権オンブズマンが発表した。イバン・ドゥケ(Ivan Duque)大統領が兵士の解放を要請していた。 兵士は26日、麻薬撲滅作戦でベネズエラとの国境付近のコカ農園を破壊していたところを捕まった。 作戦の指揮を執ったオマル・セプルベダ(Omar Sepulveda)将軍は報道陣に対し、作戦に反対する農民によって指揮下の6小隊が「拉致された」と話した。農民はコカの違法栽培で生計を立てている。 同将軍によると、棒やマチェーテ(なた)で武装した農民が兵士を包囲。兵士は人里離れた学校に連れて行かれ、拘束された。 仲介役
コロンビア警察のヘンリー・サナブリア長官(2022年8月19日撮影)。(c)DANIEL MUNOZ / AFP 【4月13日 AFP】コロンビア政府は12日、ヘンリー・サナブリア(Henry Sanabria)警察長官を更迭した。同氏は先月、麻薬王や犯罪者との戦いにおいて、悪魔払いと祈りを活用していると発言し、物議を醸していた。 敬虔(けいけん)なカトリック教徒のサナブリア氏は、人工妊娠中絶やコンドームの使用に反対する姿勢も示していた。コロンビアはカトリック教徒が多数を占めるが、世俗主義で、中絶は合法とされている。 グスタボ・ペトロ(Gustavo Petro)大統領はツイッター(Twitter)に、「ヘンリー・サナブリア長官の(コロンビア警察への)貢献に感謝する」と投稿したが、更迭の理由には言及しなかった。 匿名を条件に現地メディアの取材に応じた警察職員は、サナブリア氏は修養会に参加す
南米コロンビア史上最悪の連続殺人犯、ルイス・アルフレド・ガラビート受刑者(2000年5月26日撮影)。(c)AFP PHOTO/FILES 【10月13日 AFP】8~16歳の少年170人以上を虐待、拷問、殺害した罪で服役していた南米コロンビア史上最悪の連続殺人犯、ルイス・アルフレド・ガラビート(Luis Alfredo Garavito)受刑者が12日、「複数の疾患」によって診療所で死亡した。66歳。矯正当局INPECが明らかにした。 世界でも最悪級の殺人犯とされるガラビート受刑者は「野獣」「(故郷の町)ジェノバ(Genova)の怪物」などの異名で知られる。 当時の捜査資料によれば、ガラビート受刑者は、訪問販売員や修道僧、障がい者、ホームレス、救済活動家などを装って学校に入り込み、ターゲットを物色。食べ物や飲み物を使って人目に付かない場所に誘い出し、歩き疲れたところを暴行・殺害するのが常
アウトドアをしない人にもピッタリのアウトドアブランド Columbia(コロンビア)とは コロンビアの歴史はトリビアだらけ コロンビアの特徴 ファッション性が高い 機能性が多彩 こなれた価格帯 所有しているコロンビア デザイン ディテール 着用イメージ(コーディネート) コロンビアのおすすめアイテム アウター ロマヴィスタフーディー ヘイゼンジャケット ウォルターストリームジップフーディ トップス バハマシャツ ヤングストリートショートスリーブクルー シューズ ホーソンレインリフト ココペリキャンプスライド ブラックレーベル まとめ アウトドアをしない人にもピッタリのアウトドアブランド 超が付くほどインドア派で通っている私。 しかしアウトドアブランドのアイテムは好き。とても、好き。 過去記事でも何度か述べたように、アウトドアブランドの誇るテクノロジーや高機能性は、日常生活を送る上でも快適さ
南米コロンビアで「麻薬王」が残したカバが増えて問題となっている/Raul Arboleda/AFP/Getty Images コロンビア・ボゴタ(CNN) 南米コロンビアで「麻薬王」と呼ばれた男が残したカバの繁殖問題に、ついに解決策が見つかったのかもしれない。 麻薬取引で悪名をはせた故パブロ・エスコバルは1980年代、私設動物園にカバ4頭を輸入した。そのカバが今や80頭に増えて野生化し、環境への影響や人に危害を加える可能性が懸念される状態になっている。今年1月にはカバたちを駆除すべきだと訴える論文が学術誌に発表された。 地元自治体はカバの去勢を試みたが、巨大なカバに対する従来のような去勢・避妊手術は危険が大きく、これまでに手術ができたのは11頭のみだった。 しかし15日、地元の環境保護団体コルナレは、頭数コントロールの新しい方法として、避妊薬の「ゴナコン」を仕込んだダーツを24頭のカバに投
コロンビア大学は6月30日、米誌「USニューズ&ワールド・レポート」が毎年発表している「大学ランキング」に今年は参加を見送ると発表した。同誌に提出するデータの信ぴょう性について、同大学の教授が疑問を呈したからだという。 この秋に発表される2023年版「全米大学ランキング」用のデータ提出期限は7月1日だった。学長のメアリー・ボイスが出した声明によると、現在、提出予定だったデータの見直し作業が行われている。 疑問を呈したのは、コロンビア大の数学教授であるマイケル・タデウス。昨年に同大学が提出したデータについて、今年2月に問題を提起したという。 コロンビア大学は昨年秋に発表された2022年版ランキングで、ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学と並んで全米2位に上昇していた(1位はプリンストン大学)。
Published 2023/06/10 11:37 (JST) Updated 2023/06/10 15:19 (JST) 【サンティアゴ共同】コロンビア南部のアマゾンのジャングルで5月1日に小型飛行機の墜落事故があり、乗っていた子ども4人が行方不明になっていたが、軍が9日、約40日ぶりに発見、ツイッターに写真を投稿した。同国メディアによると、子どもは13歳、9歳、4歳、1歳のきょうだい。脱水症状や虫に刺された症状があるという。 小型機には他に操縦士や4人の子の母親(33)ら大人3人も乗っていたが、5月16日に死亡が確認されていた。操縦士はエンジンが故障したとして管制塔に緊急事態を伝えていた。 子ども4人を発見した軍の最初の報告は「奇跡、奇跡、奇跡だ」。ペトロ大統領は「国にとっての喜びだ」とツイッターに投稿した。 子ども4人と母親らは先住民。左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)の残
学生のデモ隊が立てこもるホールの2階へ特殊車両を使って突入するNY市警の警官隊/David Dee Delgado/Reuters (CNN) 全米各地の大学で反イスラエルの抗議運動が広がるなか、震源地となったニューヨーク市のコロンビア大学で4月30日夜、数十人が拘束されたのをCNNが確認した。これより前、ニューヨーク市警の警察官らが大学構内に入っていた。 拘束された人々は結束バンドを装着されて、バスに乗せられた。 この日の未明、デモ参加者らが同大構内にあるハミルトン・ホールに突入していた。大学の広報担当者は夜に声明を出し、デモ参加者らが状況を激化させたことに遺憾の意を表明。ホールは占拠され、破壊や封鎖が行われていると述べた。 また、ホールへの突入を主導したのは大学に所属する人間ではないと明らかにした。 デモ参加者らによる立てこもりを受け、ニューヨーク市警は2階の窓からハミルトン・ホールに
(CNN) 米コロンビア大学の留学生がまたひとり、移民税関捜査局(ICE)の標的にされた。拘束されることを恐れて米国からの出国を余儀なくされた留学生は、虚偽の主張に基づいてトランプ政権に在留資格を取り消されたと訴えている。 出国したのはフルブライト奨学金を受けていたインド国籍のランジャニ・スリニバサンさん(37)。昨年コロンビア大学で行われたデモには参加していなかったといい、言論の自由を行使したことで標的にされたと訴えている。 トランプ政権は、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘に対する抗議デモに参加した留学生を移民当局による取り締まりの対象にすると宣言。国土安全保障省(DHS)は対象となるコロンビア大学の留学生の1人として、スリニバサンさんを名指ししていた。 スリニバサンさんは2016年に渡米してハーバード大学の大学院に入学した。弁護士によると、何度か抗議デモに参加したことはあったものの
(CNN) 米コロンビア大学の広報担当者は26日、CNNに対し、同大のパレスチナ支持デモを主導する学生の一人を出入り禁止にしたことを明らかにした。 コロンビア大アパルトヘイト・ダイベスト(CUAD)連合の広報を務める学生はX(旧ツイッター)への投稿で、「シオニスト(ユダヤ民族主義者)は生きるに値しない」と述べたことを認め、1月に撮影されたインスタグラムライブの動画での発言だと説明した。 そのうえで「かっとなって言葉遣いを誤ってしまった。それについて謝罪する」とつづった。 コロンビア大の広報担当者は「暴力の呼び掛けや、宗教、民族、国民意識を基に個人を狙い撃ちにする発言は容認できず、大学の方針に違反していることを明確にしたい」としている。
拘束されたコロンビアの麻薬組織クラン・デル・ゴルフォのダイロ・アントニオ・ウスガ容疑者(中央)。首都ボゴタにて。コロンビア軍提供(2021年10月23日公開)。(c)AFP PHOTO / COLOMBIAN ARMY 【10月24日 AFP】コロンビア政府は23日、同国最大の麻薬密売組織「クラン・デル・ゴルフォ(Gulf Clan)」の首領で最重要指名手配されていた「オトニエル(Otoniel)」ことダイロ・アントニオ・ウスガ(Dairo Antonio Usuga)容疑者(50)を逮捕したと発表した。 エミリオ・アルチラ(Emilio Archila)大統領顧問がツイッター(Twitter)で明らかにした。 ウスガ容疑者は、パナマ国境に近いクラン・デル・ゴルフォの主要拠点の一つ、ネコクリ(Necocli)で逮捕された。 コロンビアは世界最大のコカイン輸出国。イバン・ドゥケ・マルケス(I
トランプ大統領の〝脅迫外交〟に対し、コロンビア大統領の娘が仕返しの言葉を投稿した。米紙ニューヨーク・ポストが27日、報じた。 トランプ氏は26日、不法移民を強制送還する米軍機2機の着陸をコロンビアのグスタボ・ペトロ大統領が拒否したことを受け、同国に25%の関税を課す報復措置を取ると発表。すると、コロンビアは強制送還の無条件受け入れに同意。トランプ氏は関税引き上げを撤回し、〝脅迫外交〟が成功した形だ。 コロンビア大統領の娘アンドレア・ペトロさん(33)は27日、Xでトランプ氏の国外追放論争を批判し、「国外追放されるコロンビア人1人につき、ポプラドのグリンゴを1人返してあげる」と投稿した。 ポプラドとは、コロンビアの大都市、メデジン市の歓楽街のこと。グリンゴとは、米国人の男を指すスラング。つまり、米国から国外追放されるコロンビア人1人につき、コロンビアは米国人のセックスツーリスト(買春旅行者)
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