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民族集団から犯罪組織まで、新たな武装集団が続々出現 南スーダン
南スーダンのナイル川で船に乗るスーダン人民解放軍(SPLA、政府軍)の兵士(2016年10月16日撮影、資料... 南スーダンのナイル川で船に乗るスーダン人民解放軍(SPLA、政府軍)の兵士(2016年10月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/Charles Atiki Lomodong 【2月11日 AFP】南スーダンでは大規模な戦闘が起きた昨年7月以降、新たな武装集団が続々と出現しており、その中には「機に乗じて結成された集団」もあれば「紛れもない犯罪組織」もある。国際的な停戦監視団の「合同監視評価委員会(JMEC)」を率いるフェスタス・モハエ(Festus Mogae)ボツワナ前大統領が10日、ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)で行った記者会見で明らかにした。 モハエ氏によると、昨年7月に南スーダンの首都ジュバ(Juba)で戦闘が発生し1万人以上が国連(UN)基地へ避難を余儀なくされた後、新たな武装集団が続々と出現しているという。モハエ氏は「機に乗じて結成された集団もあれば、紛れもない犯罪組織
2017/02/11 リンク