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さまざまながん治療に期待持てる治験薬、学会で発表
中米ニカラグアの首都マナグアで、国際小児がんの日を記念して緑の風船を飛ばす小児がんの子どもたちと... 中米ニカラグアの首都マナグアで、国際小児がんの日を記念して緑の風船を飛ばす小児がんの子どもたちとその家族(2011年2月19日撮影)。(c)AFP/ELMER MARTINEZ 【6月5日 AFP】がんの治験薬「ラロトレクチニブ(larotrectinib)」の臨床試験で、子どもと大人双方の患者のさまざまな種類のがんに対し期待が持てる結果が示されたと、米国で開かれたがんに関する大規模な学会で研究チームが明らかにした。 米バイオ医薬品会社「ロクソ・オンコロジー(Loxo Oncology Inc.)」が開発したラロトレクチニブは、トロポミオシン受容体キナーゼ(TRK)融合タンパク質の選択的阻害薬。特に治療が困難なめずらしいがん──唾液腺がんや若年性乳がん、さらに乳児線維肉腫として知られる軟部組織がんなどによく見られる遺伝的異常を標的とする。 米国臨床腫瘍学会(ASCO)の会合で発表された研究
2017/06/07 リンク