EU離脱の副作用？ 英国の定番ビスケット、内容量を減量へ

マクビティのダイジェスティブビスケット（2018年1月19日撮影）。(c)AFP PHOTO / TDaniel LEAL-OLIVAS 【1月21日 AFP】英国のEU離脱（ブレグジット、Brexit）決定で下落したポンド相場の影響が、英国中で愛されている定番ビスケットにまで及んだようだ。19日、マクビティ（McVitie's）のダイジェスティブビスケットが減量されると発表されたのだ。ポンド安により原材料の輸入コストが上昇したため、今月中にも1パックの内容量を現在の500グラムから400グラムに減らすという。 マクビティブランドを保有するプラディス（Pladis）の英国・アイルランド部門マネジングディレクター、ニック・バンカー（Nick Bunker）氏は「原材料費の値上がりに加え為替レートも変動し、わが社の製品を製造するにはよりコストがかかることになった」と述べ、「昨今の困難な時期」に

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イギリスでもか

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あえて何がとは言わないが、ようこそ

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